子供達の支援

私がまだ結婚前の1997年ごろから、ここへ
クリスマスカード（現在は、現地の宗教事情により、宗教とは関連のない
ニューイヤーカードに変更になっています）を毎年ではないですが書いて
送り続けています。
団体を通じて子供達から複数のカードが帰ってくることもあります。

すごく簡単な英語の方の方が（相手も小さい子供達なので）好まれます。
お子さんと一緒に作成してみてはいかがですか？
以下転載

6月頃には、新学期がんばってね♪カードキャンペーンがあります。又その時期になればＵＰする予定です。

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＜ミンダナオの子どもたちに笑顔を！
　　　　　　　　　　　Happy　New　Year　Cardを送ろう！＞

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　こんにちは、皆さん。政情不安と内戦の影響を受けている
ミンダナオ南部で、経済的に厳しい環境にある子ども達に、
Happy　New　Year　Cardを送りませんか？

　ICANでは、ミンダナオ島の南部のジェネラルサントス市周辺の
少数民族系のコミュニティに隣接した小学校で学校給食を支援
しています。

　給食プロジェクトの支援校、P.Kindat小学校、Bawing 小学校、Sarif Mucsin小
学校、旧支援校のUpper Tambler小学校、Dadiangas East小学校、
佐藤さんもお世話になっているテレシータ先生の学校Balunto小学校、
合計６校の子ども達をカードで励ます、カードキャンペーンを行います。

ジェネラルサントス市は人口は４０万人とかなり大きな都市ですが、
郵便局や銀行、マーケット、大きな病院等は町の中心部にかたまっていて
町から離れたところに住んでいる人々にとっては不便です。
また、人々の生活も町から離れる程に厳しくなっていきます。
彼らの生活はとても不安定で１日３度の食事も満足に
食べれない日が何日も続くことがあります。

マーケットでお金を稼ぐためにビニール袋を売る子ども、
少数民族で差別されている子ども、学校の為に家族と離れて暮らす子ども、
朝食を食べていなくてお腹が痛いと訴える子ども
親から虐待されている子ども、お風呂に入れず不衛生な子ども・・・・
皆それぞれ大変な状況を抱えていますが、学校で休み時間に友達と遊ぶ姿は
元気いっぱいです。

皆さん一人一人からのカードがミンダナオの子ども達を励まします。
彼らへの励ましのカード作り、カード集めにご協力頂けませんか？

　なお、現地情勢が不安定なため、現地へのカード到着が遅れたり
　郵便物そのものの行方がわからなくなってしまう可能性もあります。
　（日本からのカードがミンダナオに無事に届かない、ミンダナオからの
　返信カードが無事日本に届かない、といった事態が発生する可能性が
　あります）ご理解をお願い申し上げます。

▼△▼カードの形式▼△▼
（宛　先）　Dear Friendにして下さい。
（差出人）　名前だけ英語で記述し、住所は書かないでください。
（内　容）　英語で書いてください。子どもたちの英語力が高度では
ないため、文章は少なめで簡単な内容にとどめ，絵やシールなどが
多いほうが喜ばれます．
（形　式）　既成の絵はがき、二つ折りカードのサイズでお願いします。
　　　　　　１通ごと封筒に入れてください。
（期　限）　１１月１５日必着で送って下さい。
（宛　先）　〒４５０－０００３
　　　　　　名古屋市中村区名駅南１－２０－１１
　　　　　　ＮＰＯプラザなごや２Ｆ
（その他）　一通につき40円(切手可)ほどのカンパをお願い申し上げます。
（問い合せ先）　ＩＣＡＮ事務局　TEL&FAX　０５２－５８２－２２４４

よろしくお願い致します。